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レントゲン室の工夫
2016.03.07
院内において清掃や装飾、掲示物等に気を使っているところは多いと思います。
しかし、どのクリニックもレントゲン室は寒々としていて、入るだけで緊張感が増してしまう雰囲気のところが多いのではないでしょうか。
レントゲン室の壁には当然窓はありませんが、例えば、窓の「だまし絵」をかける事によってあたかもそこに窓があるかのように錯覚し、寒々とした緊張感漂う空間を暖かい空間に変えることができるかもしれません。
このような些細な事でも、患者さんの受ける印象は随分変わります。
「当たり前」「そういうものだ」と思わないで、患者さんの視点で院内を見渡してみてはいかがでしょうか。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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