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標榜科目を絞り込む

2019.01.07

クリニックを経営するにあたり、「標榜科目」をどのように設定するのかということは、非常に重要となります。なぜなら、患者さんがクリニックを選ぶとき、最初に目にするものが標榜科目だからです。

事実、幅広い症状に対応できることをアピールするべく、数多くの標榜科目を掲げているであろうクリニックの看板をよく目にします。そうすることで、クリニック経営をより有利なものにしているのでしょう。

その一方で、昨今では、あえて標榜科目を絞り込み、専門性を強く打ち出すクリニックも増えています。では、標榜科目を絞り込むことで、クリニック経営にどのような効果がもたらされるのでしょうか。

クリニック経営と標榜科目の関係性

あるクリニックでは、それまで数多くの診療科目を標榜していました。しかし、院長の「地域におけるかかりつけ医になりたい」との強い意向から、移転をきっかけに、専門領域である「呼吸器科・アレルギー科」に特化することにしたそうです。

ただ、標榜科目を絞り込むと、診療の対象となる患者さんの母数が減少する可能性があります。そのため、クリニックの経営上、来院集患数が厳しくなるというリスクがあるのです。実際、こちらのクリニックでも、移転当初は患者数の減少に苦労したそうです。

しかし一方で、プラスの効果もありました。具体的には、他のクリニックとは異なる高い専門性を強調したことで、専門でない科目の外来診察に忙殺されることがなくなったのです。その結果、院長の知識や経験を十二分に発揮する治療が可能となりました。

標榜科目を絞り込むことのメリットとは

その後、こちらのクリニックでは、評判が評判を呼び、年少層では小児ぜんそくやアレルギー治療、高年層では在宅酸素療法等を施す患者さんなどが、遠方からも数多く来院するようになったそうです。

現在では「かかりつけ医」として、往診や訪問診療・看護等、在宅医療も含めた医療の提供にも積極的に取り組んでいます。このように、適切に標榜科目を絞り込むことで、プラスの効果を得ることも可能となるのです。

また、専門分野を絞り込んだことにより、多様な設備が不要となり、スタッフも専門特化できるため、コストを圧縮することにも成功しています。標榜科目を絞り込むのには勇気がいりますが、長期的に見ると、こうしたメリットがある点も押さえておきましょう。

税理士法人レガート 税理士 服部誠

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