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院長は考える時間を
2016.08.10
院長自らが、すべての患者さんの診察や治療を行えば患者さんの満足度は高まるでしょう。しかし、院長の役割は、それだけではなく、経営者としての行動をとることも重要です。
医院の収支の問題、人の問題、医療設備の問題、そして院長自身の診療理念など、あらゆることを考える必要があります。
診療しながらではじっくり考える事もできませんし、よいアイデアも浮かんできません。思い切って他の先生やスタッフに任せ、経営に関してじっくり考える時間をとることも重要です。
一歩離れたところから他の先生やスタッフの行動を見ることで、自分が診療している時には見えなかったものに気づくことがあるかもしれません。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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