相続専門の税理士(東京/銀座)税理士法人レガート

解決事例

家族名義の口座に被相続人の資金が分散されていたケース

お客様のお悩み
相続税の申告のご依頼を頂いたYさんに被相続人(お父様)の預貯金の状況を伺ったところ、Yさんから「家族名義の預金口座になっていたり、家族の口座に送金しているお金が多数あって、それが税務署に財産隠しと指摘されないかとても心配なのです。」というお話しをいただきました。

▼

相続専門の税理士法人レガートの対応
税務署は、「被相続人名義の預金」と、「相続人および相続人の家族の名義の預金」をすべて銀行調査し、名義預金と思われるものや贈与と認定できるものがないか、徹底した調査を行っていることをご説明し、お父様とご家族の過去10年分の預金通帳の動きを弊社で調査させて頂きました。
そのうえで、税務署が疑問に思う動きを洗い出し、明らかに名義預金となるものに関しては相続財産として申告し、その他の預貯金や資金移動については書面添付制度を活用して、形成経緯を詳細に記載した書面を添付して申告いたしました。
申告後、税務調査はもちろんのこと、内容に関する問い合わせも一切ありませんでした。

相続税申告の面談・お見積りお問い合わせ

女性税理士対応可・国税庁OB税理士在籍

メールフォームでのお問い合わせ

相続に関する初回無料面談のお問い合わせ・お申込みは、下記のメールフォームより、24時間365日承っております。

24時間365日受け付けております。初回無料面談のお申し込み

お電話でのお問い合わせ

相続専門の担当者が親切・丁寧に対応いたします。お電話による初回無料面談のお問い合わせ・お申込みは下記のフリーコールで承っております。

平日 9:15~18:00(土/日/祝祭日を除く)0120-955-769

平日 9:15~18:00(土/日/祝祭日を除く)0120-955-769

PAGE TOP